オーガニックの不思議
とあるオーガニックカフェ・レストラン。
小腹が空いたので仕方なく入ってみた。
もちろんメニューはいちいち体に良さそうで
店内には毛筆で書かれた訓示らしきものがいっぱい
少肉多菜 少塩多酢 少糖多果
少食多嚼 少衣多浴
極め付けは少車多歩
そんな押し付けがましいメッセージに囲まれたのにも関わらず、
少菜多肉激酒に興じた私。
周囲の健康志向のつるっとした人の中で居心地わろし。
でもよーく観察してみると、不思議なことを発見!
なぜか 「ボーダー着用率」が高いのと、
女性があまり美しくないのっ!
なんで、なんでーっ、こんなに体をいたわっているはずなのに
にしてもどのメニューにも 「オーガニック」て言葉が付いているわ。
「オーガニック」は、私のようなケミカルな人種にとっての「ゴージャス」と同じような魅惑的なワードなのかしら?
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